「うわ~!ガム踏んじゃった!!」
っと、大ショックを受けた経験があるのではないでしょうか?
本当にガムのポイ捨ては辞めて欲しい。
早くその靴の底にへばりついた汚いガムを取り除きましょう!
靴底にこびりついたガムを取る方法
ガムを踏んだ瞬間、「あっ・・・、アー!!」ってなります。
すぐに取らないと大事な靴にダメージが増えてしまう。なにより精神的なダメージも大きい…。取り方の方法をみてみましょう。
ガムを踏んだ日は一日ブルーな気分になるため、できるだけ早く靴についたガムを取りたい!どのようにしたらよいのでしょうか?靴底にこびりついたガムをはがす方法とは?
氷で冷やして靴裏のガムをとる
ガムはドロドロに溶けているため靴にくっつきやすくなっています。
そこで氷をビニール袋にいれてガムに押し付け数分間置いておくとガムが固まります。後は棒などを使用して簡単にはがすことができます。
コールドスプレーで瞬間冷却して靴裏のガムをとる
打撲や捻挫用に開発された医療用のコールドスプレーをガムに吹きかけます。瞬間的に冷却するためガムがすぐに固まって取れやすくなります。
ポケットティッシュで変わり身の術で靴裏のガムをとる
ポケットティッシュを1袋用意しましょう。切り目のない方を上にして地面に置き、その上を靴で踏みます。
靴の裏にティッシュがぺたんとついた状態になり、そのまま10mほど歩くと、靴裏のガムが、ポケットティッシュのビニールに張り付きます。
すると靴側からはガムは剥がれ落ちます。これは靴裏よりもビニールに強く張り付くという性質を持っているためです。
ライターのオイルでスッキリと靴裏のガムをとる
ライター用オイルで取ることができます。ライター用オイルをかけて約1分放置しましょう。
その後、爪楊枝などで引っ掛けるようにガムを剥がします。最後に再びオイルをかけてティッシュペーパーで拭き取り完了です。こうすることでガムの粘着感も取れてスッキリします。
サラダ油のパワーを転用して靴裏のガムをとる
サラダ油を使う方法もあります。ガムが入り込んでしまった部位にサラダ油を垂らしてみると、ガムが少しずつドロドロになっていきます。
これはガムは油に弱くて溶けてしまう性質があるからです。靴以外にも洋服などで威力を発揮します。
ガムにサラダ油をしみ込ませ、見えなくなっていくまでサラダ油をかけて繰り返しましょう。最後に洗濯をして完了です。
財布の中のレシートで靴裏のガムをとる
財布には大抵入っているレシート。ガムがこびり付いた靴を履いている状態で、レシートのつるつるしている方をガムに貼り付けましょう。この状態で、3回ほどガムがついている方の靴に体重をかけます。
その後、手でレシートを剥がすと、ガムはレシートにくっついて鮮やかに取れています。
レシートのつるつるしている方は、熱によって文字が書けるように特殊加工されていて、表面に凹凸がほとんどありません。レシートをガムに貼りつけた時、靴底よりもレシートの方が粘着力が強くなるため、きれいに取れてくれるというわけです。
まとめ
レシートで靴のガムが取れるのは便利。
ガムは裏技で取ることができます。
しかし、ガムを踏んだ過去は変えることができません。
ガムを踏んでしまった場合は、ガムをすぐに取って気分を少しでもリフレッシュしましょう。