家の中でふと目を向けていると、知らぬ間にできている傷…。
「見たくなかった…」
ショックを受けたことがないですか?
家具や床にあるキズは心をブルーにしてしまいます。
新しい床ならなおさら!
床の傷はクルミで修復できる
床に傷ができてしまうと業者に頼む必要がありますが、お金がかかってしまいます。自分に直すにしても、小さな傷なら業者を頼んだり、新しいものに交換するまでもないと考えることも多いです。
実はあるものを使うことできれいに傷を修復することができます。ただし、直せるといっても傷の程度により限界があります。
- 小キズ
- 深いキズ
- 欠損
- 塗装剝がれ
- 折れている
など。
今回の方法で使えるのは小キズです。小キズはふとした不注意でつきやすく、気づいたらキズができていたなんてこともあります。何かをぶつけたり、落としたりするとできてしまうキズ。
そういうときには『クルミ』を使いましょう。クルミという修復道具ではありません。食品の定番であるナッツのクルミです。
このクルミでキズを直すことができますが、使い方もとっても簡単♪クルミで小キズをこするだけ。
- 胡桃(クルミ)を用意
- 破損箇所をクルミでこする
- 徐々に色が着き、傷のあとがほとんどわからなくなる
注意することがあります。
元の色がブラウン系であること。他の色では修復が難しいです。クルミの実は他の種子に比べて油分が多く含まれています。クルミの油で再塗装されているのでしょう。
まとめ
クルミで床のキズが目立たなくなる。
クルミの方法がうまくいかない場合には、プロに頼んでみるのも良いです。