人の顔や自分の顔を見ていると顔と頭の境目はどこからどこまでが顔で、どこからが頭なの?
っと気になったことはありませんか?
顔を洗ってと言われて、「おでこ」は顔?それとも頭?っと考えたことありますか?
ふと疑問に感じたことはありませんか?
「いったい顔はどこ!?どこなの!?」
ひとつの目安として言われているのが「髪の生え際」を基準にすると言う考え方。
実際は正しいのでしょうか?
頭と顔の境界線はどこ?
頭と顔の境目は髪の毛の生えている部分と言う人も多いです。
あなたはどうですか?
顔は髪の生え際までだと考えていませんか?
ところが髪の毛の生えている部分は人によりバラバラになるので、この理論だとおデコが広い人や髪が後退している人は顔ばかりになります。
「頭の面積が小さくなることに…」
それ以上になると…
「完全に髪がなくなると「頭」が消えてしまう!」
髪がない人は髪の生え際が頭と顔の境界線だと頭がなくなるので、生え際が境界線ではないことが分かります。
では、いったい境界線はどこなのでしょうか?
顔と頭の境目は?
頭と顔の境界線はいったいどこなのでしょうか?
解剖学では、頭蓋骨の骨格を元にして頭と顔とを分けています。鼻の付け根から眉毛を通り、耳の穴に達する線が頭と顔の境界線です。
「つまり、額も頭の一部だということ」
まとめ
おでこは頭だった。
解剖学ではこのようになりましたが、占いなど人相学などでの「額・おでこ」は、「顔」に含まれます。
少し混乱しそうですね。