意外と気になる他人の爪。
爪は普段捨ててしまうアレを使うことで光沢のあるピカピカな爪に変身させることができます。
そのアレとは、「レシート」です。
レシートで爪がピカピカになる
コンビニやスーパーなどで買い物をしたときにもらえるレシートは、家計簿につけたり、いろんな申告をするときのためにとっておくこともありますが、捨ててしまう人も多いです。
しかし、そのレシートが爪をきれいにします。
どのレシートでも綺麗になるわけではありません。感熱紙タイプのレシートを使用するのがポイント!ツルツルしていないレシートは、爪をピカピカにすることはでいないので注意が必要です。
レシートをどのようにして使うのでしょうか?
やり方はすごく簡単です。
レシートの文字が印刷されている面を使いますが、爪の表面を擦るときに、レシートに印字されていない空白部分を使うこと。
文字のところで磨いてしまうと、爪が黒くなってしまうので注意しましょう。爪1つに対して1~2分の間磨いていきます。爪の様子を見ながら時間調整することが大切です。
レシートで爪が綺麗になる理由
なぜレシートで爪が綺麗になるのでしょうか?
レシートの表面には目に見えない凹凸があります。それが爪のキメを整えてくれています。
この凹凸は市販の爪磨きに採用されている凹凸とよく似た作りをしている特徴があります。
その理由からレシートでの磨きすぎには気をつけましょう。やりすぎると削れすぎてしまいます。
まとめ
捨てるレシートを再利用。
爪を綺麗にする以外にも、レシートをあぶらとり紙代わりに使うこともできます。
使い方は、爪磨きと逆で、印字されていない白い面を使います。
オデコや鼻の周辺に当てて脂を吸わせましょう。
綺麗に拭き取ることができます。
レシートは捨てずにとっておきましょう。