マンションやアパートに住むときに何を重要視しますか?
室内も大事ですが、外にでる空間も重要です。
「洗濯物を干すスペースがいる!」
そこでベランダとバルコニーがありますが、双方で同じようなイメージです。
違いはあるのでしょうか?
ベランダは昔からある言葉ですよね。
バルコニーは最近出てきたちょっとリッチな言葉だと思っていませんか?
実はベランダとバルコニーの違いは簡単にわかります。
ベランダとバルコニーの違いとは
ベランダとバルコニーには大きな違いが存在します。
結論から言うと、その違いは次にあげられます。
- ベランダ …屋根がある
- バルコニー …屋根がない
「わかりやすい!」
ベランダには屋根があり、バルコニーには屋根がありません。
「外に出て雨にうたれたくない!外の洗濯物干しで急な雨にも対応したい!」
このような場合には、屋根のあるベランダの部屋を選ぶ必要があります。
ベランダの広さにもよりますが、屋根があるため雨の日でも洗濯物を干すことができます。
また、バルコニーは2階以上の室外に張り出した屋根のない手すりがある場所を指します。
ちなみに、下階の屋根部分を利用したものは、「ルーフバルコニー」と呼ばれています。
まとめ
屋根の有無で呼び名がかわる。
室内はもちろん、外からでもその違いを確認することができます。
洗濯物を外で干したい場合、バルコニーは雨の時に気を付けましょう。