「一回洗ったらふわふわがなくなっちゃった…」
そんな経験はありませんか?せっかくふわふわした気持ち良い状態なのに洗濯するとぺしゃんこになってしまう。
フワフワの状態にしたいですよね。
復活する方法があります。バスタオルをふわふわにするテクニックは、干す前に5回アレをするだけ。
ぺしゃんこのバスタオルをふわふわにする方法
大丈夫!
元に戻す方法はあります。
タオルを気持ちよく長く使うには、正しい扱い方を知ることが大切です。ちょっとのコツで、ぐんとふんわり感を長持ちさせることができます。
そもそもなぜ、タオルはぺちゃんこになるのでしょうか?
ドラム式洗濯機の場合、特有の「叩き洗い」という洗濯方法がありますが、これがタオルのパイルを倒してしまい、ふんわり感を失わせてしまう可能性があります。
ドラム式洗濯機の場合は、乾燥機能でかきまぜながら温風を通すことで、寝てしまった繊維が自然に元通りに起き上がりふんわりさせることができます。
タオルの耳を持ってふんわり復活♪
上記の方法以外にもやり方があります。
洗濯機からタオルを干す時は、タオルの端のミミの部分をもってタオル全体を5回軽く振ります。
振ることで寝ていたループが同じ方向に立ち上がり、ふんわり度がアップするのです。後は風通しのよい直射日光の当たらない日当たりの良い場所に干して仕上がりを待つだけ。
まとめ タオルの耳をもって振る
100回振るのと5回振る場合は、100回振ったほうが効果が大きくでます。
しかし、5回でも満足できる仕上がりなので試してみましょう。
とっても簡単です。ふんわりが復活するので試してみてはいかがでしょうか?