衣類や布製の雑貨などに付いている値札、よく見ると取り扱い表示などがプラスティック製のピンで止めてあります。
「タグピン」と呼ばれているものですが、購入した後に店員さんが取ってくれる所と取ってくれない所があります。
取ってくれない所では自分で取らないといけないわけですが、無理に引っ張ると靴下に穴が空いてしまう恐れもあります。
そこで一般的に用いられるものはハサミではないでしょうか?しかし、いちいちハサミを取り出すのは面倒だと感じていないでしょうか?
「道具を使わずにタグピンを取る方法はないの?」
あります!
その裏ワザとはいったいどのようなものなのでしょうか?
靴下のタグピンを簡単に取る裏ワザ
ハサミがない場合や手軽にタグピンを取りたい場合に使える裏ワザで切ってみましょう。
新品の靴下を購入するとタグピンが付いていますが、簡単に取る方法があります。
- タグピンの三角形になっているほうを確認
- 「1」の端を親指と人差し指でつかむ
- 靴下をグルグルと振り回す
回転させること数回。
「靴下がピュ~ン!」
飛んでいきます。手に残っているのは三角形のタグピンだけ。
注意することがあります。靴下とタグピンの一部が飛んでいくことになるため、周囲に気をつけましょう。
そして、タグピンの種類によっては切れにくくなっています。
回すことで靴下に負の影響が出てしまう可能性があるため注意しましょう。
まとめ
回して穴があかないように心をきめてからやる。
振り回して新品の靴下に穴があくと寂しい時間が流れてしまう…。
やる前に注意してから心を決めてチャレンジします。