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100均エアストーンとGEXぶくぶくカーテンの比較【4コマ漫画】

100均エアストーンとGEXぶくぶくカーテンの比較【4コマ漫画】

ダイソーで販売されているエアストーンロングタイプとGEXぶくぶくカーテンの比較になります。

どちらの使い勝手が良いのでしょうか?

ダイソーとGEXのぶくぶくカーテン比較

ダイソーのエアーストーン。エアーを使って泡を簡易的カーテンに見せることができます。ダイソー以外に有名なぶくぶくカーテンがGEX。

双方を比較してみましょう。

100円ショップのダイソーには多くのアクアリウム商品が置いていますが、最近になりエアーストーンやろ過機能付きの投げ込み式など多彩な品揃えになっています。

100円で製造出来たエアーカーテンは、機能的にどのような感じなのでしょうか?

  • 左がダイソーのエアーストーンロングタイプ(エアーぶくぶくカーテン)
  • 右がGEX(ジャックス)ぶくぶくカーテン

ダイソーのエアーストーンは、チューブから吹き出す泡が大きいです。そして、均一ではなくまばらに泡が吹き出す感じです。エアーチューブを本体に繋ぐ部分が直線状なので注意が必要。

GEXは、泡が小さく均一に吹き出します。エアーチューブを本体に繋ぐ部分がL字状なのでそのままチューブを水槽の上に向けることができるため、水槽の角に合わせやすいメリットがあります。

見た目はGEXの方が均一で泡が小さいため、綺麗なカーテンに見えます。ダイソーの方は、チューブですが、カーテンではなくあくまでもストーンとして扱っているようです。

GEXのぶくぶくカーテンにもデメリットがあります。

音が大きく、ジュ~というような音が漏れる感じ?です。一方のダイソーの方も音はするものの、GEXよりはだいぶ小さく不快には感じませんでした。

GEXは水槽をゴージャスにして動きを出せる良い製品ですが、個人的に使い続けられそうなものは「ダイソーのエアーブクブク」でした。ただ、見た目は圧倒的にGEXでしょう。

100円均一のアクア・熱帯魚コーナーが充実しています。

100円の中で利益を得る必要があるため、コスト的に削らなければいけない部分がどうしても出てしまう100円の商品。大手メーカー品には質として届きませんが、必要最低限の機能はあります。

まとめ

アクアリウムは癒しを求めるもの。

GEXのカーテンはとても綺麗なので、視覚的にインテリアとしての性能は高いです。アクアリウムをはじめてみたい人は低予算から揃えて、慣れてきたらステップアップしてみるのも良いと思います。

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