喫茶店とカフェ、あなたはどちらの呼び方で呼んでいますか?
「それぞれ違うお店だった!」
カフェは今どきって感じがしますが、喫茶店は時間がゆっくり流れてるイメージ♪
カフェと喫茶店は呼び方が違うだけで一緒だと思っていました。
昔は喫茶店と呼んでいたけど、今はカフェと呼ぶ…、なんてことはありません。
実はどちらも違う意味を持ちます。
喫茶店とカフェの違い
同じだと思っていた喫茶店とカフェ。
実は営業方法がそもそも異なります。
そのため、まったく別のお店です。
カフェと喫茶店の特徴
会社を開業するときに、カフェは飲食店の営業ですが、喫茶店は喫茶店の営業として登録されます。
- カフェ → 飲食店
- 喫茶店 → 喫茶店
なにが違うのかというと、喫茶店営業はお酒を出すことが禁じられており、基本的にアルコールが入っていない飲み物や茶菓子を提供することになります。
「アルコールの有無で名前が違った!」
まとめ
カフェはお酒が出せる 喫茶店はお酒が出せない。
「今の時代なのにカフェって言わないで喫茶店って言うあの子、かわいいね~」よく聞くこれ、間違いだらけなので気をつけましょう。
そういえば、喫茶店で酔った人は見たことがないですもんね。