綿アメを買ったのはいいものの、すぐに食べなければしぼんでカチカチになってしまいます。
楽しいお祭りのお土産は、できるだけ長時間持ってほしいものです。
子どもから大人まで食べたくなる綿飴ですが、実はフワフワのまま保存する方法があります。そのやり方とはいったいどのようなものなのでしょうか?
綿飴を長時間(期間)保存する方法
綿飴はフワフワな状態だからこそ食べごたえがあるってもの。
できるだけふわふわな状態を保つにはどのように保存しておけば良いのでしょうか?
わたあめを、フワフワのまま保存する方法があります。
綿あめをフワフワのまま保存するやり方
- 綿飴を小分けしてポリ袋に入れます
- 潰さないように空気を抜きましょう
- 輪ゴムで口をしっかりとしばります
- 冷凍庫の中に入れて保存
ふわふわの綿あめは、湿度や水分、熱が苦手です。
綿あめを室内にそのまま放置しておくと、空気中の水分が綿あめにくっついて溶けてしまいます。雨が降る湿度が高い日にも要注意!
そこで、冷凍庫の中に入れますが、湿度も低く、ポリ袋に入れて空気を抜いており、さらに水分量を低下させることができます。これらの作用により、翌日まで溶けずにふわふわの状態で食べることが可能になります。
まとめ 冷凍庫に入れると綿飴がカチカチにならない
可能な限り綿飴は早く食べたほうが良いですが、翌日もゆっくりと食べたい場合には冷蔵庫に入れて保存しておきましょう。