お風呂の鏡についたガンコな水垢を秘密道具でキレイに落とします。
その方法とはいったいどのようなものなのでしょうか?
鏡と水、この両者が合わさった時に苦労する出来事が頑固な水垢です。長い年月が経った水垢ほど、頑固になり取りにくくなります。
水垢が出来ると見栄えも悪くなり見えづらくなるため、綺麗な状態を維持したいところです。
そんなときには簡単にとることができる方法があります。
水垢を綺麗に取る方法
お風呂の鏡にこびりついた水垢は、なかなか取ることができません。苦労している人も少ないくないのです。しかし、クエン酸を使えば簡単に取ることができます。
お風呂の蛇口の汚れをクエン酸で取る
水300mlに小さじ1杯半程度のクエン酸を入れてクエン酸水を作ります。その次にクエン酸水を使い、蛇口部分をラップでパック状態にして1時間程度放置します。その後、ラップを丸めて磨きシャワーで流すとピカピカに!
この他に、蛇口の温度調整をする小さな隙間にはストッキングを使用します!女性ならほとんどの人がもっているもの。
30cmほどにカットして、隙間にクエン酸を振り掛け、ストッキングを隙間に入れてゴシゴシします。ストッキングは伸び縮みしやすいので細かい部分に入り掃除することができます。
お風呂の鏡の頑固な水垢をクエン酸で取る
上記と同じように、蛇口以外にも鏡で使うことができます。クエン酸水とラップを用意しましょう。
水300mlに小さじ1杯半程度のクエン酸を入れてクエン酸水を作ります。そして霧吹きなどで鏡に吹きかけます。
続いてラップを鏡につけてパック状態にして1時間ほど放置。磨く時はラップを丸めて5分ほど磨き、シャワーで流しましょう。すると鏡についていた頑固な水垢が、嘘かと思うくらいにピカピカになります。
まとめ
お風呂掃除にはクエン酸。
水に含まれるマグネシウムとカルシウムが残ることで水垢になってしまいます。
毎日、鏡や金属部分だけでも拭いてあげると、マグネシウムもカルシウムも付かないので掃除の手間がはぶけます。