冬の季節に旬を迎えるみかんはみんな大好きなフルーツです。
ところで、同じ木で育ったみかんでも甘さに違いの差があるのを知っていますか?
どうせ買って食べるなら、より美味しくて甘いみかんが食べたいですよね?
甘いみかんと普通のみかんの違い
同じ木でなるみかんも味に大きな違いが出てきます。甘いみかんとそうじゃないみかんを見極める方法があります。
みかんを選ぶときには、「軸の太さ」に注目しましょう!軸が細い方が甘くて、軸が太いと普通の甘さになります!
「軸が細いみかんを選ぶべし!」
なぜ軸が細いと甘くなるのでしょうか?
太い方が美味しそうに見えますよね?
それは軸が太いみかんは、細い方よりも水分がたくさん運ばれるためです。水分が入りすぎて糖分が薄くなってしまうのです。糖分がたくさん入ってる方が甘くておいしいみかんができます。
また、上向きのみかんは軸が太くて、下向きのみかんは細くなります。
これは、枝からぶら下がるみかんが重さに耐えるため。
上向きについているみかんは軸を太くしないと落ちてしまいます。
まとめ
軸が細いみかんがおいしい。
ミカン狩りをするときは下についているみかんを選ぶと甘くておいしいものを食べられます。
そしてみかんは「ヘタ」からむくと白い筋がよくとれるので試してみましょう。